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大瀬の楽しみ方 その1
東京方面から大瀬までのドライブ
1 東名から新東名へ
首都高は時間帯によってかかる時間がかなり違う。
たとえば高速6号線向島インターから東名高速入り口まですいていれば15〜20分
混みだしたら、「なんで自分はこんなところにいなければならないんだろう」と憤慨
してしまうほど動かない。したがって東名の入り口からの紹介です。
東名が順調であれば、朝食のお勧めは港北サービスエリヤ、納豆とライス¥300
味噌汁は隣のコンビ二、朝食は簡単にかつ清楚にすませるのがすきだ。
なぜなら、大瀬館の海プラザで30年以上も君臨する「鍋焼きうどん」が
待っているからなのだ。
大井松田インター手前で、富士山が突然正面に現れる。
右ルート、左ルートに分かれる標識を確認したら、運転に注意が必要だ。
早めに追い越し車線へ、自然かつ楽に右ルートにはいれる。
入ったら二車線になり、左のラインはいる。
正面、右手と富士山を楽しむ、
青空高く そびえたち 体に雪の着物きて
かすみのすそを 遠くひく 富士は日本一の山
日本一に皆なろうで3776m
御殿場インター手前で合流になる。そのままの車線をキープ、右の追い越し車線は
なくなるので右からの車に注意だ。すこしずつ中央車線、御殿場インターを越えたら
左車線へ そのままゆっくり新東名にはいる。
富士の裾野の手前の山は、愛鷹山(あしたかやま)だ。
2 新東名から伊豆縦貫道へ
新東名は道路が走りやすいので、鹿と覆面に気をつけなくてはならない。
追い越すときは必ず運転手をみる。
追い越した時、後ろに付く車がいたらとりあえず左車線にはいる。
長泉沼津インター2kmの標識が見えたら早めに左車線。
料金所を通過したら、伊豆縦貫道の標識ないが三島方面へ向かう
3 縦貫道から伊豆中央道へ
たよりない一車線を進むと二車線になり、視界が広がる。
右手遥かに駿河湾が見える。駿河湾、深いところでは2500m!
世界的にみても珍しいらしい、富士山に並び日本一だ。
お好み焼きで、なじみのあるサクラエビは、ここでしかとれない。
やがて一車線に、かまわずどこまでもまっすぐに進む事が大切だ。
突然一般道にはいるが、橋を渡りトンネルを越えると伊豆中央道料金所
ここではETCは通用しない。そして、料金所を出ると休憩所があるから、
左端のゲートを利用。現金200円を料金所のおじさんに手渡しする
4 長岡温泉ICから三津浜方面へ
料金所を越えると「苺プラザ」おみや屋が右手に見えてくる
金目の干物を買って帰ることを忘れてはならない。
3枚で¥1500 安くてうまい 土肥の心太も忘れないようにしよう。
トンネルを4つ越えるとすぐ下り口だ、トンネル出口手前からウインカーを
左にだす。東名の入り口から長岡温泉ICまでなんと2時間!
降りると信号を右に曲がる、駿河湾、湾奥の海まであと5分だ。
海沿いの景色が楽しみながら、海の向こうに富士山、そろそろ大瀬につきます。